ギター初心者はHONEY BEEがおすすめ
ギターを始めようと思ってるけど、どんなギターがあるのか、そもそも初心者はどんなギターを使うのがいいのかわからないということがあると思います。
どんなギターを使えばいいのか?その答えは簡単です。初心者が使うギターは『売れているギター』です。売れているということはたくさんの方が使っているということであり、評判の良し悪しもたくさんあります。なので、実際に使っている方の本当の声を知ることができるのです。
では、初心者に売れているギターは何か?それは『HONEY BEE』です。楽天ランキングの楽器部門で何年も1位を獲得しており、レビュー数も2000件を超えている『初心者に最も売れているギター』となっています。
HONEY BEEが初心者に人気なのは、「自分がどんな曲を弾きたいと思っているのか?」によってギターの種類を選ぶことができるからです。
『W-15』ダイナミックな音色のドレッドノートタイプ
ドレッドノートタイプはボディーが大きく、パワフルなサウンドが特徴的です。特に中低音の音に富んだ音色となっています。
ちなみに、『ドレッドノート』というのはイギリス海軍の戦艦の名前が由来となっています。
一般的に大きなものの代名詞としてドレッドノートという言葉が使われています。
ギターを抑えてピックをかき鳴らす、力強い演奏スタイルで自分を表現する方に似合うギターとなっています。
W-15はシンガーソングライターのように歌いながら演奏する方に特に人気のギターとなっています。
ゆずやmiwaのように弾きたいという方はこちらがおすすめです。
『F-15』きらびやかな音色のフォークタイプ
一方のフォークタイプはドレッドノートタイプと比べるとボディーが薄いです。
そのため、音量はやや小さめで中高音域がはっきりとしたきらびやかでクリアーなサウンドが特徴的な音色になっています。
音の立ち上がりが早く、音抜けもいいので、指でつま弾くフィンガーピッキング奏者に人気のギターです。
さだまさしや井上陽水のように弾きたいという方はこちらがおすすめです。
W-15とF-15の違いについてはこちらで詳しく比較しています。
アコースティックギターの『生音』を感じてみてください
HONEY BEEが人気なのはニーズを満たしてくれるからです。ギター初心者と言っても、高校生・大学生になって始める方もいれば、50代〜60代で始める方もいます。
いくつになっても気軽に始められるのがギターの素晴らしいところだと私は思います。
ギターにはエレキギターやベースなど種類があり、テレビやライブでバンドがかっこよく弾いている姿をみて憧れる方もいます。はじめからエレキギターを始めるのもいいですが、個人的にはまず、アコースティックギターからはじめてみて欲しいなと思います。
私は中学生の頃にゆずのライブを観て、その姿に憧れてギターを始めたのですが、はじめて手にして弾いた時の木材からダイレクトに伝わる「生音」に感動したことを今でも覚えています。
弦を弾くときに伝わる繊細なニュアンスをアコースティックギターはそのまま表現してくれます。
楽しい時や落ち込んでいる時に弾く音は全然違っていて、ギターは自分の気持ちを表現してくれる存在になります。それこそ『共鳴』してくれるのです。
もちろんアコギじゃなくてエレキやベース、ヴァイオリンなどどんな楽器からスタートしてもいいと思います。
ですが、もしギターを始めたいけどどんなものを選べばいいのかわからないというのなら、HONEY BEEのアコースティックギターを手にとってみてください。
アコースティックギター最大の魅力である「生音」を感じて欲しいです。